ルーブル美術館での展覧会で来場者に作品のコメントを書いてもらいました。その記述を読んでいて、改めて励まされる言葉にたくさん出会います。
「このはかなく美しい時の流れを水の流れに例えて表現されたことに感動しました。」
「詩を思い起こさせる画に出会い感激です。」
「ただただ美しい、素晴らしい」
「生命と水とアーティストのコラボレーションに力をもらいました。」
「すばらしい。感動で涙が止まりませんでした。」
作品に素直な気持ちで向き合う姿勢を持っていて、
そこから生まれ出てくる感性にまかせる。
だから、このようなストレートな表現が出来るのだろう。
そのような姿勢を保ちたいものです。