レオナルド・ダ・ヴィンチの水の素描を所有し保管している、
イギリスのウインザー城から返事がきた。
ダ・ヴィンチの水の素描とコラボレイトの展覧会をしたいと申し入れをしていたのだが、私の流水紋にはとても興味を示してくれたが、
その企画は困難であると記されていた。
当初からそのような返事が来ることは予想されていた。
しかし大きな収穫があった。それは担当者の名前がわかったことである。
これからはその担当者宛に直接手紙を出し続けることが出来るのです。
早速返事を書いた。
人類の偉大な芸術家であるダ・ヴィンチを過去の偉人として崇めるだけでなく、
現代に生かし、未来の人類と地球のいのちのために生かすほうがどれほど価値が高いかを考えるのが保管者としての役割でないかと問いかけてみた。
さてどんな返事が来るか楽しみである。